IUFペルー加盟組合がコカコーラボトラーと重要な新労働協約に調印

Posted to the IUF website 07-Jan-2003





ペルーのコカコーラボトラーの労働者を代表するIUF加盟組合が重要な前進として、２００２年１２月末会社と労働協約に調印した。

当初の認知を得るための闘争は深刻なものでかつ長期に渡ったが、その後の時には困難な様相を呈した長期にわたる交渉の末、組合は同社のコカコーラ労働者にもたらすことができる新しい労働協約とその恩恵をまさに誇りに思うことができるだろう。IUFラテンアメリカの地域書記、ヘラルド・イグレシアスは社会相場に相応しい回答を得るために国際的に必要な支援を得られるように尽力したが、ラテンアメリカ地域を代表し組合に祝福を述べた。

IUFロン・オズワルド書記長は、これに続き、IUF組合員全員を代表して、特にコカコーラの組合員を代表して祝辞を述べた。

この労働協約のニュースへのコメントとして、オズワルドはこう語っている。“これは最も困難な状況下において、固い意志で続けられた交渉はコカコーラの組合員へ具体的な恩恵をもたらすことができると言うことを表している。現地の組合はこの協約を結ぶために素晴らしい仕事をした。彼らに祝福を送る。また彼らが我々の一員であることを誇りに思う。彼らは世界のコカコーラのシステムで公正と正義のために闘うコカコーラ労働者の模範であり、この巨大なグローバルな会社で我々の組合員がまだ社会的に見合った労働条件、威厳、尊厳というものを勝ち取らなければならない所でIUFが繰り返し見ようとしている模範である。”