IUF
Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide
Casual-T：フィリピンでダイインの示威行動・南アフリカで組合の連帯行動
Posted to the IUF website 15-Sep-2009
UF加盟労組NUWHRAINのリーダーを含むフィリピン革新労働同盟（APL）の70名以上の活動家が、9月15日、マニラのユニリバー本社で、ユニリバーパキスタン紅茶事業の使い捨て雇用に対する闘争に連帯してデモを行った。抗議行動は、会社の門のすぐ前にで行われ、警備員と会社職員が抗議行動参加者に会った。会社の代表がAPLの記者発表声明を受け取った。
抗議行動には、灼熱の陽射しの中での象徴的なダイイン（参加者が死んだ様に横たわる示威行動）も含まれ、報道レポーターやカメラマンがこれを取材した。APLの副書記長でもあるNUWHRAINのエドウィン・バスティヨスは、APLのピケはフィリピン労働者のパキスタン・リプトン・ブルックボンドティー労働者の闘争への連帯を示すと共に、フィリピンのまた世界の雇用の臨時化に対する闘いの決意を示すものだと語った。
組合行動を妨げようと経営者が強い圧力をかけたにもかかわらず、9月11日、70名以上の国際化学労連（ICEM）の加盟組合のCEPPWAWUのメンバーは、ダーバンのユニリバー・メイドン・ワフト工場の外でデモを行い、経営者のカネワール労働者に対する暴力を止めるよう求めた。
どのように Casual-T キャンペーンに参加できるかは www.casualtea.orgのサイトで。
奴隷がピラミッドを築く - ユニリバーの臨時労働者が、紅茶ピラミッドを築く!
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ユニリバー・パキスタン2008年社会報告