世界行動デー６月２６日、イラン労働者に正義を要求

Posted to the IUF website 02-Jul-2009







カリブ海諸国の砂糖労組とバナナ労組は、ジャマイカで開催されたＩＵＦ会議で拘留中のハフト・タペ砂糖労組指導者に連帯を表明

６月２６日、４０ヶ国以上で組合（ＩＵＦ加盟労組を含む）と労働権支持者によって行動が起こされた。６月２６日は、イランで拘留されている労働組合活動家のための労働組合権の全面的尊重と自由を要求する世界的行動デーとして宣言された。ＩＵＦ、ＩＴＦ、教育インターナショナル、ＩＴＵＣ、アムネスティインターナショナルの求めに応えて、世界のそれぞれの地域の主要都市のイラン大使館、領事館、在外公館でデモやその他の行動が行われた。一方、いたるところで組合、アムネスティ支部、ＮＧＯ が抗議を行い、メッセージを送り、想像力を駆使した様々な方法で、イラン労働者に支援を表明した。労働組合権と自由の抑圧と否定が、選挙後の平和的な抗議を流血を持って取り締まることに対する一般の怒りで暗い影でおおわれている中、イラン労働者の支援表明は、より強力になった。

グローバル行動デーの全面的な記事は、 www.justiceforiranianworkers.orgで

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