使い捨ての仕事ではなく、ディーセントワークを！ユニリバー・リプトンティー労働者の歴史的なメーデー集会

Posted to the IUF website 04-May-2009







ハネーワール市で始めてのメーデーの行動が行われ、ユニリバー・リプトンティー工場の派遣労働者４００名以上がディーセントワークの要求をして、街中をデモ行進した。近隣のカビールワラの１００名を超えるネスレ労働者が参加した。


全国鉄道労組、パンジャブ農民組織などのいくつかの労組連合の代表が集会に参加して、ユニリバー・リプトン労働者の闘争に支援を約束した。

この集会は、ＩＵＦ加盟組合のパキスタン全国食品飲料タバコ労連とＩＵＦパキスタン事務所、ユニリバー・リプトン・ハネーワール労働者行動委員会が企画したものだ。

派遣業者と現地のユニリバー経営者から暴力の抵抗の脅かしが高まっているために、集会で一番心配されたのはセキュリティだった。何百もの契約労働者に常用雇用を求める闘争は、過去２０年間以上、業者と現地経営者が受けてきた、もうかる契約、取引、ぴんはねの終了を脅かすものだ。ユニリバー・リプトン・ハネーワール労働者行動委員会は、武装攻撃から自分たちを守るためにセキュリティチームを組織した。



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