ハンガリーと韓国の労組、英国のテスコ精肉労働者のキャンペーンに連帯を表明

Posted to the IUF website 18-Dec-2008





ハンガリーと韓国のＩＵＦ加盟労組は、１２月１１日にテスコ店舗でデモを行った。これらの組合は、ＩＵＦの連帯行動要請に応え、英国のユナイトＴ＆Ｇセクションの多国籍小売業の巨人、テスコのサプライチェーンで働く英国とアイルランドの精肉労働者の均等処遇キャンペーンを支援した。



ハンガリーのブタペストでは、精肉労組ＨＤＳＺが首都で最大、最古の店舗のひとつで午前中いっぱい行動を行った。労組はチラシを配り、顧客にこの問題を知らせ、テスコＣＥＯテリー・リーヒー宛の書簡を店長に渡した。

ソウルでは、ＩＵＦ加盟のサービス労組とコカコーラ労組が、化学繊維労組、公務員労組、交通労組、金属労組が組織したピケに参加した。顧客に英国の闘争を伝え、テスコ経営者宛の書簡を声を出して読んだ。組合は、今後も連帯行動を続けていくことを誓い、最近、ナミビアでは 派遣業者禁止 が裁判所で支持されたが、この組合の勝利を祝った。



あなたもＴ＆ＧのホームページからテスコＣＥＯテリー・リーヒー宛の電子嘆願書に署名し、キャンペーンを支援できる。署名は、 ココをクリック。 追加情報とキャンペーン用資料もここから。