世界最大の食肉工場の労働者、組合による代表を選択

Posted to the IUF website 15-Dec-2008





UFCWプレスリリース２００８年１２月１１日

アメリカ、ノースカロライナ、タールヒールのスミスフィールド精肉工場の労働者は、ＵＦＣＷの組合による代表を選択した。労働者は、職場の声に賛成２０４１、反対１８７９で投票を行った。

「公正な手続きがある時、労働者は職場の声を選択する」と、ＵＦＣＷ組織局長パット・オニールと言った。「これはタールヒールにとって大勝利だ。彼らがスミスフィールドと協約の交渉を始めるのを待ち望んでいる事は、良く承知している。ＵＦＣＷは、アメリカのスミスフィールド工場と建設的な労働協約を結んでいる。この組合による協約は、労働者、会社、地域社会に恩恵を与えている。ここタールヒールでも労働者は、同様の協約を結ぶ事ができると確信している」

工場勤続１３年の老練労働者、ロニー・アン・シモンスは、言った。「我々は、わくわくしている。長い間この時を待っていた。団結してきた。そして今や職場に声あり」

アメリカの２６のスミスフィールド工場の労働者は、既にＵＦＣＷが代表している。