IUFUniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide ジャカルタ、グラン・メリアで合意 − 今や合意内容の全面実施の時
Posted to the IUF website 09-Sep-2008
世界からのまた国内からのプレッシャーの強まりで、インドネシア、ジャカルタグラン・メリアホテルの組合と経営者が合意に達した。ジャカルタ・グラン・メリアは、スペイン本拠の多国籍ホテル観光業者ソルメリアグループのインドネシアにおける代表的なホテルである。経営者は、以前そして現在の組合活動家を標的にした解雇、労働者が受け取るべきサービス料と組合費の凍結、組合員に対する強度の監視やその他の反組合手段を使用して労働協約を甚だしく侵害した。(関連記事はここをクリック )。
強力な国際キャンペーンとホテル組合員とその全国連合であるFSPMの統制に屈服して、会社経営者は、交渉を行わなければならなくなり、その結果、主要な問題に関して組合との合意に至った。
IUFは、キャンペーンを支援してくれた人々に感謝する。我々は、協約実施を注意深く見守り、もし必要とあらばこのホームページに報告し、再度国際連帯を要請する。