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3月6日グローバル・アクションデー、イランの労働組合活動家を釈放せよ!

26-Feb-2008





世界の労働組合は、3月6日のグローバルアクションデーに、イランで投獄されている労働者リーダーに焦点を当て、その釈放を求めるよう呼びかけている。特に、キャンペーンでは、マンスール・オサヌルとマフムト・サレヒに焦点を当てる。両名は、テヘランバス労組とサケーズ製パン労組の投獄中の指導者である。両組織は、共に政府および政府支配のイスラム労働協議会から独立している。二人とも労働者の権利の擁護活動のために繰り返し収監されたが、今緊急の医療を必要としている。

この状況は、彼らに限ったことではない。昨年、メーデーの行事に参加しようとしたために、11名のサナンダージ市の労働者が、公衆の面前で10回のむち打ちの刑を科料に加えて受けた。最近では、約10名の教師が3ヶ月の禁固刑を受けた。拘留所も監獄も一杯である。

3月6日は、投獄されている労働者の権利の活動家の釈放とイラン労働者の基本権の尊重を呼びかける日である。IUFは、世界の加盟組合、ナショナルセンター、民主権の支援者にこの参加を呼びかける。皆の声が必要だ。

このキャンペーンは、国際交通労連の専用ウェブサイト(英語、フランス語、スペイン語)で、扱っている。定期的情報更新とレイバースタートのオンライン嘆願へのリンクもここで。