韓国移民労組に対する新たな攻撃に抗議

Posted to the IUF website 11-Dec-2007





韓国政府は、ナショナルセンターＫＣＴＵに加盟する移民労組（ＭＴＵ）の指導者に対する攻撃を新たにした。組合会長カジマン、副会長ラジュ、書記長マスムは１１月２７日の朝、警察の一斉捜査で逮捕された。一斉逮捕は、韓国の非合法労働者の逮捕や国外追放を含む全国取締り強化の一環だった。


１１月２７日、ソウル地方入国管理局で緊急集会、板に書かれているのは逮捕された組合指導者の釈放を要請する文言

２００５年の結成以来、移民労組は政府による韓国４０万の移民労働者の抑圧の終了と職場の移民労働者のために交渉し、代表する組合の権利の承認を求めて闘ってきた。

ＫＴＵＣは英語版ホームページで国際支援を要請している。韓国政府に送る抗議文の例はここをクリック。