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Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


CONTACとCUT、ブラジルの養鶏労働者に世間水準の労働条件を要求して2万人の動員

Posted to the IUF website 30-Aug-2007



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8月15日、ブラジルのIUF加盟組合の全国食品労連(CONTAC)とCUTとIUFラテンアメリカ地域事務所は、養鶏加工業の流れ作業速度の減少と、最大労働時間を一日6時間に削減することを要求して、2万人の動員に成功した。デモ参加者と組合代表はブラジル政府と国会議員に対し矯正的な法律を迅速に通過させるように要請し、デモ集会は大統領官邸で終了した。


"彼らは流れ作業のスピードについていかなかった".

ブラジルは集約的労働のペースと忍びがたい労働時間を通して家禽輸出部門で世界のリーダーの地位を確立した。ブラジルの養鶏加工労働者の25%が反復運動損傷の犠牲者である。CONTAC会長、シデレイ・デ・オリヴェイラは集会の標語『経営者の議題は我々の議題ではない』について次のようにコメントした。「経営者は公共社会保障制度を彼らにとって安く上げ、民間保障を押し進めるために、労働者の権利を削減しようとしている。我々の議題はその代わりに、より多くの人々により広範囲により良く適用されるように社会保障制度を向上、強化させることだ」。

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