エリトリア組合指導者、ついに釈放

Posted to the IUF website 22-Aug-2007





告訴すら行われないまま２年以上投獄された後、３名のエリトリア組合指導者、-Tewelde Ghebremedhin, Minase Andezion and Habtom Weldemicael が釈放された。

Ghebremedhin　と Andezionは２００５年３月３０日に秘密警察に逮捕された。逮捕時、彼らは、全国農業食品タバコ観光労連（IUF加盟）と繊維皮革労連（ITGLWF加盟 ）の指導者に選出されていた。４月９日、警察は紅海ボトラーズコカコーラ労組の委員長で食品飲料労連の執行委員であったHabtom Weldemicael を逮捕した。

IUFは、国際労組、アムネスティ・インターナショナルと共に彼らの釈放運動を精力的に行った。連帯と支援を表明してくださった皆さんに感謝する。