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バッファロー・グリルで勝利‐労働ビザを持たない労働者の雇用が合法化される

11-Jul-2007





パリのはずれ、ヴィリー・シャティロンのバッファロー・グリルの飲食店舗と駐車場の1ヶ月間に渡る占拠が、20名の労働ビザのない移民労働者に重要な勝利をもたらした。彼らは同ファーストフード・チェーンで雇用されたのち、解雇あるいは強制退職させられた。CGTの商業・流通・サービス労連(FCDS−CGT)の支援とIUFの国際的支援で、地元当局は労働者支援の大きな高まりに屈して、彼らの雇用身分の合法化に合意した。7月5日の決定は、7月3日に労働者が駐車場から退去させられ後、地元当局と開始された3回にわたる交渉の結果である。

FCDS−CGTは、「この闘いには勝ったが、闘争は続く」と宣言し、IUFやこの重要な支援動員を支えた全ての人々に感謝の意を表した。