InBev モンテネグロの長期争議解決

Posted to the IUF website 13-Jun-2007





昨年7月にIUFは多国籍ビール会社InBevの本国であるベルギーのOECDナショナルコンタクトポイントに申立を行った。IUFはモンテネグロ、Trebjesaのビール醸造所の労働組合権に関する一連の厳しい争議に対応してOECDに対する行動を取った。この争議はInBevが1997年にこの醸造所を買収してからすぐに始まったものだった。

ナショナルコンタクトポイントの監督の下でIUFとInBevの間で直接に建設的な交渉をおこなうことができ、この問題の解決策に達した。OECDへの申立はIUFと同社の相互合意によって正式に撤回された。