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Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


日本の労組、インドネシア砂糖労働者に連帯を表明

Posted to the IUF website 30-Jan-2006



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1月24日、日本のIUF加盟組合、フード連合の組合員と役員が、IUF-JCC事務局長見里朝士とともに、東京のインドネシア大使館の前でインドネシアの砂糖労連FSPM TGと彼らの労働組合権の闘争に連帯を表明するデモを行った。(詳細およびインドネシア政府へのメッセージはここをクリック)


労働組合委員長の即時復職と組合つぶし行為の停止を!


このデモの前の1月18日には永松明彦(フード連合製糖部会長)、長島宏行(フード連合国際担当)、見里がインドネシア大使館を訪れ、インドネシア政府に砂糖部門の民間および公共の経営者による再三の労働組合権侵害に関して迅速な行動を取るように要請するフード連合の書簡を手渡した。

インドネシアの砂糖労働者の労働組合権に関する国際キャンペーンが続けられ、大使館を巻き込むものやその他の関連行動が計画されている。一方でIUFは、インドネシア政府と経営者に圧力をかける他の手段を検討中である。