IUFインドネシアホテル連合、グローバルチェーンの組織化を進める

Posted to the IUF website 18-Jan-2005





インドネシアホテル観光連合、FSPMにとって重要な組織化および新規組合員獲得戦略は、会社の規模に合致した組合機構を発展させることだ。このため、同連合はハイアットーインドネシア組合協議会を結成した。1月11−12日にグランド・ハイアット・ジャカルタで本協議会の結成大会が開催されたが、これによりインドネシアの7つのハイアットブランドのホテルのうち６つがまとまる。本協議会会員は現行のFSPM組合員である。アルヤ・デュタ・ジャカルタホテル労組が2月初めに加盟すると、FSPMに加わっていないのはハイアット・スラバヤだけになる。

本協議会は、2005年末までに全国枠組み協定を達成する目的で、ハイアットホテルとの団体交渉の調整を行う。同様の試みがスターウッド（10ホテル）、アコー（３０）チェーンで行われている。今年これから、このチェーンホテルの会社規模の組合会議が開かれる予定である。