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Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


T&G、ボディントン・キャンペーンを終了

Posted to the IUF website 11-Jan-2005





英国交通一般労組(T&G)は、マンチェスターのボディントンビール工場の操業継続を求めるキャンペーンの終結を発表した。(背景情報)

2004年11月からInBevは生産水準を引き下げ、全従業員に2005年2月で雇用を終結させるという個別通知を渡した。

組合員は、ストライキ行動や、消費者団体のリアルエール・キャンペーンや地元の政治家との協力をはじめとする創造力を駆使したキャンペーンなど元気一杯の闘いを続けてきた。組合は、12月に英国の全てのインターブリュー工場を争議行為に関して統一させようとしたたものの、これに失敗した。(ニュース記事)

T&Gは、IUF加盟組合の本キャンペーン支援に対し、またEFFATがベルギーの行動でベルギー労組の支援を取り付けたことに対し感謝の意を表した。

ビール産業の集約化が続けられ、その割を食うのは労働者と消費者である。グローバルブランドが歴史のある地元のビール工場に取って代わっている。大ビール会社の利益を上げるために、英国で閉鎖されたビール工場は40以上あるが、このリストに新たにボディントンの名が付け加えられる。