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IUF
Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


シカゴ労組、カンボジアのラッフルズ労働者の支援行動を行う

Posted to the IUF website 02-Sep-2004





シカゴのIUF組合員は、8月27日にシカゴ・Swissotelの前で、カンボジア観光サービス労連に連帯を示すデモを行った。ラッフルズ・インターナショナル・グループは、ラッフルズのブランド以外にSwissotelとマーチャントコートを経営する。



UNITEHERE(ホテル・レストラン労組HEREと繊維労組UNITEの合併を通じて今年7月に結成された)シカゴローカル1の組合員と役員に、米国アメリカ大陸労働教育(US LEAP,労働組合権のNGO)と学生活動家が加わった。一行は、ポスターを掲げ、ホテルの従業員、客、観光旅行者、タクシー運転手らにラッフルズのカンボジア労組つぶしを非難するビラを配った。一行は、総支配人に面会を求めたが、面会はかなわなかった。

世界中のIUF加盟組合とナショナルセンターは、同社がカンボジア観光サービル労連と誠実に交渉し、違法に解雇された300名の組合員の再雇用に合意するまでは、カンボジアのラッフルズのホテルを公式行事の場所に使用しないという米国の例にならうようカンボジアの大使館および公館に要求し、ラッフルズに圧力をかけ続けている。

ラッフルズにメッセージを送る


カンボジアのふたつのラッフルズのホテルの経営者に、国際条約に従い、カンボジアの法律を愚弄することをやめるように伝えるメッセージを送ろう。4月5−12日の合法な争議行為に参加した全ての者を即時に再雇用するよう要求し、経営者が争議の核心である問題の解決のために仲裁委員会の指導で組合と誠実に交渉するように求めよう。

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