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コロンビアの労働組合暗殺に抗議−刑事免責を終わらせよう!

13-Sep-2005





コロンビアの労働組合活動家の連続殺害が途絶えることなく続いている。ルチアノ・エンリケ・ロメロ・モリナ、ネスレの元従業員で、食品労組SINATRAINALの指導者が、コロンビアの死に至らしめる反組合の暴力とこの温床となる司法、政治の刑事免責の一番新しい犠牲者になった。彼は9月10日の夜から彼の死体がバーイェドゥパーの町で発見された11日の朝の間に殺された。死体には複数のナイフの刺し傷があり、拷問の痕があった。モリナはアメリカ人権委員会組織の保護措置計画の下で生きていた。これはウリベ政府がコロンビアの組合員や組合役員に対する闘いを止めるために必要な基本的な措置の実施に失敗していることを明らかにしている。

IUFはこの最近の暗殺をコロンビア政府に抗議し、モリナ殺人に関して全面的かつオープンな調査と、犯人の起訴と、羽振りをきかす刑事免責を終了させることを要請した。貴殿にも同様の抗議文を送っていただきたい。コロンビア大統領アルバロ・ウリベ・ヴェレス、副大統領フランシスコ・サントス、人権・国際人権法大統領計画局長、アメリカ間人権委員会、SINATRAINALとIUFに写しを送るにはここをクリック