韓国労組、インドネシア砂糖労働者に連帯

Posted to the IUF website 24-Aug-2005





8月19日、韓国労組の代表団がＩＵＦ加盟のインドネシア砂糖連合ＦＳＰＭ−ＴＧへの支援を表明するために、ソウルのインドネシア大使館で在韓インドネシア大使および他の外交代表らに正式に会見した。組合代表団はサン・ヒュン・ソン（ＩＵＦ加盟の韓国サービス労連・連帯局長）ギル・セオン・オウ（ナショナルセンター、ＫＣＴＵ副会長）、チャン・ケウン・リー（ＫＣＴＵ国際局長）、ヘイウォン・チョン（韓国のＩＵＦ代表）であったが、インドネシア政府に対して新しい労連へのいやがらせを止め、民間のグヌン・マドゥ農園で解雇されたＦＳＰＭ−ＴＧ会長ダウド・スカムトの職場復帰と、国営企業ＰＴＰＮコンプレックスにおける組合つぶしを止めるように求めた。

韓国の連帯活動は8月2日のメルボルン、ニューヨーク、トロント、キャンベラ，ウェリントンでの組合の同時抗議行動と香港ＨＫＣＴＵのグヌン・マドゥの45％の株式を所有するクオック投資グループのロバート・クオック所用のケリー・ホールディングス事務所前のデモに続くものである。

ＩＵＦのインドネシア砂糖労連に対する抑圧の詳細と、組合の権利のための闘いを支援するためにインドネシア政府とグヌン・マドゥ会社に抗議のメッセージを送るにはここをクリック.