IUFUniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide インドネシア砂糖労連の支援のため世界中で行動が起こされる
Posted to the IUF website 06-Aug-2005
ACTU会長シャラン・バローとNUW全国書記チャーリー・ドネリーがメルボルンのインドネシア領事館の前でデモを率いる。
メルボルン、ニューヨーク、トロント、キャンベラ、ウェリントンのIUF加盟労組が、インドネシアのIUFの砂糖労働者の加盟組合FSPM・TGの要請した行動デーを支援してインドネシア領事館の前で抗議行動を行った。この調整された行動で、インドネシア砂糖労働者組合の権利の擁護のためIUFが開始した国際キャンペーンの口火を切った。
約30名の労組活動家の一団がトロントのインドネシア領事館の門の前で精力的にピケを張った。組合代表はその後、一団と話をするために出てきた領事館役人と話をし、直に手紙を渡すことができた。
労組活動家がニューヨーク市のインドネシア領事館の前で集会を行った。領事館役人がその後組合代表と会った。
労組代表はキャンベラ(オーストラリア)のインドネシア大使館の門の中には入れなかったが、役人が抗議文を受け取った。
ウェリントン(ニュージーランド)のインドネシア大使館では抗議の声は高く、明らかだった。労働組合権の尊重!