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Uniting Food, Farm and Hotel Workers World-Wide


エリトリアの組合指導者に国際連帯

Posted to the IUF website 20-Jul-2005



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7月14日、ロンドンの組合活動家は親組合の、反労働搾取を目的とする英国のNGO、ノー・スゥエット(低賃金長時間労働の搾取に反対の意)に参加してロンドン中心部のエリトリア大使館の前で今年3月末・4月初めに起訴されないまま逮捕が続いている3名の組合指導者の釈放を求めてデモに参加した。GMBの国際連帯担当役員ジョニ・マクドガルとGMBロンドン地域のトム・モールソンらが参加した。英国のコカコーラ職場委員がこの行動を支援して連帯メッセージを送った。

監禁されているエリトリア組合指導者のうち二人はIUFの加盟労組、食品・飲料・ホテル・観光・農業・タバコ労連からだ。逮捕されるまで連合議長を務めたTewelde Ghebremedhinとコカコーラ労組を率いたHabtom Weldemicaleである。3人目の監禁者は、繊維皮革労連の書記長Minase Andezionである。

ロンドンのデモ参加者は、監禁者の即時釈放を求める嘆願署名を大使館役人に手渡した。詳しい情報および釈放を求めるメッセージをエリトリア政府に送るには、ここをクリック