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ガテマラ・ペプシ労働者、21ヶ月の職場復帰闘争を続ける。

22-Jul-2004





不当解雇の21ヶ月後の今、30名のペプシ労働者は、ガテマラ市の宮殿の前で17ヶ月に渡る抗議を続けている。彼らはIUF加盟組合FESTRASの組合員である。

国際連帯に支持され、彼らは、2002年10月にペプシのフランチャイズ、CabCorp(元ラ・マリポサ)が非組合の契約労働者と入れ替えるために66名の組合員を解雇した件で、解雇補償金を受け取り解雇を承知することを拒否している。この闘争の基本情報はここをクリック。

会社は追加の解雇補償金を提示したが、これは職場復帰闘争を取り下げ、国際連帯を否認するという条件のもとである。会社の弁護士は、2つの裁判所で出された職場復帰の判決を最高裁に控訴している、この判決執行の仮延期を勝ち取り、遅れによって残りの労働者が降服することを望んでいる。

今行動を!


抗議メッセージをCabcorp、ペプシコ、ガテマラ政府に引き続き抗議のメッセージを送っていただきたい。 ここをクリック。

抗議メッセージの写しは、自動的にIUF書記局および地域書記局とグアテマラのFESTRASに送られる。