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コロンビア、コーク・フランチャイズの組合権を擁護しよう。

30-Mar-2004





関心をもっていただきありがとうございます。ただし、この件行動は必要ではありません。

カペラの組合の努力により、この状況は成功裡に解決しました。もっと詳細な情報についてはここをクリック

カレパ(コロンビア、ウラバ)のコカコーラボトリング・フランチャイズは、フロリダに住むアメリカ人企業家により所有されている。1990年代半ば、工場で4名のコカコーラ労働者が準軍事組織に殺害された。そして残りの労働者は組合脱退を余儀なくされた。

1997年に経営者が変わり、カレパ工場はその後2000年1月にIUFの加盟組合であるSICOが再組織化した。2002年IUF地域組織および本部書記局が介入を行った後、SICOは、基本的な労働組合権を確立し、多くの臨時雇用契約を常用雇用に変更する第2次労働協約を成功裡に交渉した。詳細はここをクリック(英語のみ)

2003年カレパ経営者は労組役員に差別的な職務割り当てをし、また他にも反組合的措置を取った。2003年3月のIUFコカコーラ・グローバル会議でコークの加盟組合が示した連帯のおかげで、組合の勝ち取ったものは首尾よく守れた。詳細はここをクリック

カレパ・フランチャイズ・ボトラーの組合は、今新しい脅威に直面している。今年2月に開始された労働協約更新交渉で、会社の交渉者は、いくつかの重要な基本的組合権を保護する契約条項を取り除くことを主張してきている。これには、組合が苦情処理面接で従業員を代表する権利、個別の従業員に対する懲戒および免職における組合の役割も含まれる。会社は、組合が大変な努力をして手にいれた組合権を放棄させるために圧力をかける手段として真面目な経済面の提案を行うことを拒否している。

いまや状況は逼迫している。組合はボトラーが、従業員解雇と組合潰しの前提条件を作りだすためにストライキを挑発しようとしているのではないかと危ぶんでいる。これにより1990年代にカレパ工場における関係を特徴付けた暴力的な状況に戻されてしまう。

今行動を!


カレパ・フランチャイズ経営者に抗議の書簡を送るにはここをクリック。

抗議書簡の写しは自動的にIUF本部書記局、地域書記局、コロンビアの加盟組合に送付される。