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スミスフィールド労働者に正義を

13-Mar-2004





再びノース・キャロライナのスミスフィールド豚肉屠殺場の組織化が行われている。IUFの加盟組合であるUFCWは嫌がらせや暴力の脅かしを受けずにスミスフィールド労働者が組織化される権利を支援して、地域社会を基盤とした、また全国基盤の、国際レベルのキャンペーンを組み立てている。

UFCWは既に米国の多くのスミスフィールド工場の労働者を代表している。ポーランドとフランスでも多くの同社工場がIUF加盟組合によって組織化されている。ノース・キャロライナの労働者は、組織化された他のスミスフィールド労働者と同等の権利を求めている。しかし、スミスフィールドは組合の組織化および巨大なノース・キャロライナ工場の組合代表に対し敵対的であり続ける。

『スミスフィールド労働者に正義を』のキャンペーン月報、WITNESSの2004年3月号に詳細な情報が掲載されている。

米国、フランス、ポーランド三国のスミスフィールド労働者を代表するIUF加盟組合は、2003年10月に本組織化キャンペーンを支援することで合意した。(詳細はここをクリック。)

スミスフィールド最高経営責任者に、会社は法に従い、その労働者の結社権を尊重することを要請するメッセージを送ることで、皆さんもこのキャンペーンに参加できる。スミスフィールドは労働者の権利行使を阻止するために脅かし、威嚇、強制の手段を用いることを止めなければならない。

スミスフィールド最高経営責任兼会長Joseph Luter へのメッセージは、同氏の Eメールアドレス
あるいはファックスで送ることができる。(ファックス番号+1 757 365 3017)

メッセ―ジの写しはUFCWおよび
IUF 書記局に送っていただきたい。